2008-01-01から1年間の記事一覧
もし目の前に重篤な方がいたとして、はたして私に救助活動ができただろうか。 惨劇のアキバ 救命最前線は 今回の救助でよかったところ ・医療隊要請12分で到着 ・トリアージの精度が高く分散搬送ができた。 ・重篤状態で搬送された男性(54)は、一命を…
GIGAZINEの事件報道にウェブの明日を思う - novtan別館 個人報道にないのは「報道としての選別」。 http://d.hatena.ne.jp/YOSIZO/20080609/1212951589 流れた映像に映った人たちのプライバシーはどうなる。 秋葉原の事件で個人によるUstreamを使った中継が…
【静岡】東京・秋葉原の無差別殺傷事件 派遣社員抱える県内企業にも衝撃 「万一、悲劇が繰り返されれば、企業イメージも傷つきかねない」と人事担当者ら。企業側は、派遣社員の心のケアや派遣元との連携強化などに乗り出す。 ヤマハ発動機(磐田市)の派遣社…
秋葉原事件で融解した「野次馬」と「報道」の境界 今回偶然に撮影してしまったとはいえ、野次馬の一人であったことは否定できないが、ネタになりそうな場面は極力カットし事実だけが伝わるような配慮も一応した。それでも被害者の方にとっては不謹慎な行為だ…
偶然居合わせた惨劇、そしてたまたま手にはビデオカメラが。そんな状況で撮影しない人がいるだろうか。最初は何があったのかさえよくわかっていなかったので、騒然としている現場で珍しい映像が撮れそうだというわくわくだけだった。 ニュース等で後から知っ…
秋葉原の無差別殺傷事件、英米ではどう見られているか 海外でもこの事件は関心が高いようで、上サイトで英タイムズ紙の読者コメントの日本語訳が見ることができる。 秋葉原通り魔事件の祝祭的報道について このような残虐な犯行に及んだものはあっさりと抹殺…
偶然にもそこにいた。 動画の投稿が何らかの意味がある行為だったかというとよくわからない。でも少なくとも、マスコミ報道によらない、ありのままの情報としての価値はあると思っている。 また、この投稿を批判してくる人も多いけど、この行為は私がたまた…