2月のインターネット脅威マンスリーレポート(感染報告数ランキング )

  • TROJ_FAKEAV(フェイクエイブイ) 2位
    • 偽セキュリティソフト、偽のウイルス警告画面を表示し、システムの修復には正規版が必要として、金銭や個人情報をだまし取る
  • WORM_KELIHOS.SM(ケリホス) 3位
  • TSPY_ONLINEG.MCS(オンラインジー) 5位
    • hostsファイルを書き換え特定の銀行サイトへアクセスした際に不正なサイトへ誘導する
  • TROJ_SPYEYE.SMEP 6位
    • ネットバンキングの口座情報を狙うボット「SpyEye」の亜種(新種)
    • ボットを操るツールであるSpyEyeはネット上で売買されている。

ファイル共有ソフト上では、新種の不正プログラムで目立ったものは確認されていない。

http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/pcnews/1299501372
http://japan.cnet.com/news/business/20427086/