三洋の動きが静かになった

米国市場6月19日

＜ＮＹダウ＞ 8539.73 ▼15.87
＜ＮＡＳＤＡQ＞ 1827.47 △19.75
＜為替：ＮＹ終値＞ 96.20−96.30

ＩＭＦが世界経済の見通しを若干上方修正
高く始まった原油価格が昼ごろから下落

三洋株価の反応

先週金曜日の取引後にパナ三洋子会社化の確度が寄り確かになったニュースなど、アゲ材料が今日の株価にどう影響するかが注目されていた。
朝から板を食い入る。寄りは高く始まりそうだが、始まってみら-2円スタート。上がるのか下がるのかさっぱり。。。もし大きく下げたら半分ぐらいは売って、安く買い戻すつもりだった。
しかし、後場から盛り返し、一時プラス13円、終値は+6円となってくれた。願わくばこのまま上下しないで、ＴＯＢ迎えてくれれば一番いいんだが。。。

06/22 09:35、韓国、リチウムイオン電池に新規制との報道
06/22 11:43、クレディスイス証券が三洋電機<6764.T>の投資評価「アウトパフォーム」（強気）→「ニュートラル」（中立）へ、目標株価２２０円
06/22 13:10、クレディスイス証は「三洋電、現状株価は業績回復をほぼ織り込んだ」

今日の日経

日経平均　9,826.27（△40.01）
日経２２５先物　9,830（△60）
ＴＯＰＩＸ 922.48（△3.51）
騰落レシオ　132.18％ △11.9％
売買高　21億4803万株（概算）
売買代金　1兆5415億2400万円（概算）
時価総額　300兆0627億円（概算）
為替（１５時）　96.08円／米ドル