仕事の相談はブログで勝手に得る

「この人無能だな」と思われる人の3つの特徴 - 分裂勘違い君劇場

  • 意志決定の質は、どれだけ具体的で実効性のあるアクションと成果を生み出したかで評価されます。従って、具体的なアクションや成果につながらない発言は、すべて無駄な発言だとみなされます。
  • ディシジョンメーカーの興味は、「で、オレの会社/部署/プロジェクトは具体的に何をすればいいの?どういう方針を打ち出せばいいの?どういう価値基準で判断すればいいの?」です。
  • ディシジョンメーカーに対して、批判をするときは、その批判のオチが、具体的で効果的な問題解決方法であること。あるいはオチがなくても、批判自体が、斬新かつ、有意義な切り口での批判の場合、とてもウケがよいこともある。
  • ディシジョンメーカーの課題を解決するための問題解決構造を形成するための重大なパーツとして働くように、自分のコアバリューをカスタマイズして、組み込まなけばならない。

社員全員がホワイトカラーエグゼンプションの会社で働いてたことがあります - 分裂勘違い君劇場

  • ホワエグ社では過度な能率アップ要求、過度に鋭い判断を求められます。これは、もともとポテンシャルの高い人を、急速に成長させる一方で、ポテンシャルの低い人を破壊してしまいます。

ディシジョンメーカーの興味はこれか、なるほどだ。そんなことだと思った。
ホワエグ社そのもので働いていて、期待されて、応えられなくて、うつになった口。
いっつも、君?仕事?何を?何のために?誰のために?どうなるの?どうやるの?本当にそれでいいの?非武装の体中を突っ込まれまくりで、くにゃくにゃになるまで責められる。実は自らの手でやるべきことをやれる、ヒラからはいあがるチャンスでもあった。
ただポテンシャル低かった(笑)。。。

未来の転職が、過去にさかのぼって現在の自分を有能にする - 分裂勘違い君劇場

  • 中途採用の面接では、自分が過去に取り組んだ仕事について質問されます。しかも、ごまかしがきかないよう、具体的な行動内容を、細かく聞かれます。広く浅く訊くのではなく、何カ所か適当に選んで、狭く深く訊いていきます。有能な人というのは、そういう具体的な行動を聞き出すと、細部まで鮮明に覚えていて、スラスラ答えます。一方で、無能な人というのは、まずそもそも、細部を覚えていません。
  • 仕事というのは、意志決定の連続であり、質のよい意志決定をするためには、「なぜ、自分は、この行動を取るのか?ほんとうに、この行動が最適な行動だと言えるのか?」ということを、徹底的に自問自答しながら行動しなければなりません。
  • 常に、3年後の転職の面接の時、スラスラと答えられるようにと、意識しておかなければなりません。

単なるプロフェッショナルを超える、「感動を生む仕事」をする人の13の特徴 - 分裂勘違い君劇場

  • 「感動を生む仕事をする人」になるには、単なる努力ではなく、生き方のスタンスそのものを変えなければならない。逆に、生き方のスタンスさえ確立してしまえば、もはや努力など必要がなくなる。
  • あとは、自然体で行動するだけで、それが高度な自己鍛錬になり、効率の良い自己投資になり、最小のコストで最大の成果をもたらすようになる。

こういうことを言ってくれる上司にはまだめぐり合わないが、ブログで知ることができれば同じことか。
ブログ使えるな〜。