Windowsに新たな未解決の脆弱性情報、実証コードあり

  • 米セキュリティ機関のSANS Internet Storm Center
  • Windows脆弱性を突いたコンセプト実証(DoS)コードが公開された
  • 米国時間2月16日の時点でMicrosoftはまだ対応を明らかにしていない
  • 脆弱性WindowsのSMBコンポーネントに存在する。
  • 細工を施したBrowser Electionリクエストを送り付けると、「mrxsmb.dll」ドライバ内部でヒープオーバーフローを誘発させることができる。
  • 攻撃を受けた場合、サービス妨害(DoS)状態に陥ったり、マシンを完全に制御されたりする恐れもあるとされる。
  • VUPENは、Windows Server 2003 SP2とWindows XP SP3でこの脆弱性を確認し、危険度「Critical」に分類
  • Secuniaは5段階評価で中程度の「Moderately critical」に分類
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/pcnews/1297952688
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1102/17/news016.html