Vista/XPでもAutoRunを無効にする
マイクロソフト、9日(月例セキュリティ更新プログラムの提供に合わせて)
- USBメモリーなどでの自動実行機能を無効にする更新プログラム(971029)を配布
- CD-ROMなどを挿入すると自動的にプログラムを実行する自動実行(AutoRun)の仕組があるが、USBメモリー経由で「Conficker」や「Downadup」といったウイルスがこの仕組みを悪用し、感染を拡大させた。
- Windows 7ではCD-ROM/DVDなどのメディア以外ではAutoRunが働かないようになったが、Vista/XPなどについてはユーザーが任意に手動でダウンロードする必要があった。
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/pcnews/1297241237 http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110209_425940.html