三洋電機の日足を振り返る
トヨタフィーバー以来下落基調となっており、チャートを見る限りでは窓を埋めたいように見える。
TOB開始で2段目のロケットが点火すると思っているが、買いと売りの戦略は見れば見るほどわからない、もしかしたら機械同士の超短期戦いかもしれないし、そもそもたぶん騙ししかでてこない。大人の動向を探るのは時間の無駄。なので、残りの2000株は長期保有モードに移行。
気づいたら、300円なっていると言う予定。
- 携帯電話、PC向け低迷で収益柱の蓄電池が軟調。
- ビル着工減で業務用の空調、厨房低迷。
- AV機器の価格競争も響くが半導体、電子部品の人員削減。
- 不採算部門撤退、原価低減などが効き営業増益。
- 太陽電池は、10年度8割増の年産600MWへ。
- ハイブリッド用電池をトヨタへも供給へ(2011年1万台分)
- 新型インフルエンザ対応ウィルスウォッシャー受ける(業績貢献は未知数)
- パナソニックTOB(1株131円)はいまだ独禁法審議中により子会社化完了は10月以降に遅れる(11カ国・地域中7完了)。
三洋支援材料まとめ
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