米ダウ加熱なわりに堅実な日経
6月1日米国市場大幅続伸、ダウは約5カ月ぶり高値
- 中国の5月の製造業購買担当者景況指数は3ヵ月連続で50を上回る。
- ゼネラル・モーターズ(GM)が連邦破産法適用を申請。
- 4月の個人所得は市場の事前予想を上回る増加。
- ダウ平均構成銘柄について、ゼネラル・モーターズとシティグループ(C)が外れ、シスコ・システムズ(CSCO)とトラベラーズ(TRV)に。
これは日経支援の材料しかない。テレ東の朝カブでも日経平均のレンジ上限9900円とし、いよいよ1万円を意識した展開になるかもとのこと。
というわけで昨日三菱商事売ったのは早計だった。
押し目をまっても押し目が来ないこの頃だけど、雇用問題はまだこれから拡大すると思うし、あまりの加熱ぶりで近いうちに調整せざるを得ないとも思う。でも本当はぜんぜんわからん。
今日を振り返る
- 日経平均小幅高 9,704.31 (△26.56)
- 米国市場が大幅続伸したわりには慎重な印象
パナソニックも買う
三洋電機をTOB掛中だが、これが決まれば両社の強みを出し合える関係ができあがる。大口機関投資家が決定待ちで電池関連としては出遅れているようなので買うなら今のうちかと。もちろん個人はとっくに買ってるんだろうが。
パナソニック | 終値1,395円 | 含み益-600円 |